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TOP 【インタビュー】セカンドキャリアとして働く、生涯現役バスドライバー
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バス運転士 U.K.さん(50代)

充実の制度、快適な環境
自分の技術と経験を活かし
生涯現役で活躍できます!

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新たなキャリアの原点は、バス運転士だった父の背中。

36年間、自衛官として勤めてきました。40代後半になり退官後のセカンドキャリアを考えていた時に、バスの運転士だった父の姿が浮かびました。幼い頃に父が運転する車両に乗った懐かしい記憶と、自分のスキルを武器に定年後も運転の仕事を続けていた父のことを思い出し、私も同じ道を歩むことを決意。前職で取得していた大型自動車の運転免許を活かし、即戦力として活躍できるバス運転士になりました。勤務は早番・日勤・遅番のシフト制。運行ダイヤに従って働くというメリハリのある仕事が自分には合っていて、安定した働き方ができています。

研修では運転技術だけでなく、法令や接遇マナーなどバス運転士の心構えを基礎から学びました。トラック運転の経験はありましたが、「人を乗せる」運転は全く別物。ちょっとした運転の癖も含めて、指導員の方が丁寧に修正してくださいました。お客さまに揺れを感じさせない、静かで快適な運転を習得できたのは大きな財産です。接客においても、最初は緊張して硬くなっていましたが、今では自然と笑顔がこぼれ、自分でも表情が柔らかくなってきたかなと感じます。「安全・安心・快適」の三拍子を揃えるため、アナウンスの声のトーンまで意識する。それがプロの運転士だと考えています。

1日の流れ

  • 出勤

  • アルコールチェック、
    携行品の確認

  • 車両点検

  • 出発点呼

  • 出庫

  • 帰庫

  • 車両点検

  • 退勤点呼

  • 退勤

乗務の合間に感じる、同僚の温かさと頼もしさ。

乗務を終え、営業所に戻ると「お疲れさま」と迎えられてホッとします。運転士の拠点となる営業所には、仮眠室やシャワー、食事スペースなど、設備が整っているのも魅力的。ゆっくりと体を休めることができ、休憩室では同僚と会話を楽しんで、リラックスしながら次の乗務への体力と集中力を養えます。私たちは乗務中は一人ですが、わからないことがあれば先輩にアドバイスをもらっています。また、働いている同僚を見かけると誇らしい気持ちになりますし、チームの一員だと感じることも多々。地域の人々の暮らしを運転士のみんなで支えているという仲間意識が、仕事のやりがいになっています。

私が勤める会社では定年が65歳、希望すれば72歳の誕生日の前日まで継続して働ける制度もあり、自分の人生設計に合わせて働き方を選べます。実際に、70歳近い先輩方が現役で活躍する姿は本当に頼もしいです。一方、20〜30代の若手、40~50代の同僚もたくさんいて、幅広い世代が垣根を越えて切磋琢磨し合える雰囲気があり、これもバス業界の魅力だと感じます。自治体や事業者によるバス運転体験会や会社説明会が開かれることもあるので、まずは参加してみてください。勤務体系や福利厚生、給与など、想像以上に環境が整っていることがわかり、長く続けられる仕事だと安心できると思います。

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